ForceDimension社製 力覚フィードバック装置

Force Dimension社の力覚フィードバック装置は パラレルリンク方式により、 優れた位置精度と剛性 を実現、微妙なり企画の表現、確かな反力応答が 求められる遠隔操作やマイクロマニピュレーション といった用途に最適なシステム構築を実現します。

lambda .7

■ ワークスペース
  (∅240×170mm)
■ 連続提示反力 20.0N
■ 位置分解能 >0.0015mm
■ 6自由度+1軸把持モデル
■ インターフェイス:USB

Sigma .7

■ ワークスペース
  (∅190×130mm)
■ 連続提示反力 20.0N
■ 位置分解能 >0.0015mm
■ 6自由度+1軸把持モデル
■ インターフェイス:USB

Omega .3/.6/.7

■ ワークスペース
  (∅160×120mm)
■ 連続提示反力 12.0N
■ 位置分解能 >0.01mm
■ インターフェイス:USB




Delta .3

■ ワークスペース
  ( ∅400×260mm)
■ 連続提示反力 20.0N
■ 位置分解能 >0.02mm
■ インターフェイス:USB




使用例

    
独DLR(航空宇宙センター・ロボティクス&メカトロニクス研究所)
ロボット手術操作(omega.7を2台使用)

     Automatica2010展示会でのドイツDLRによる
ロボット手術操作デモ(sigma.7を2台使用)
    
米国NASAとSRI研究所による無重力化での
遠隔手術実験(omega.7を2台使用)
     米国スタンフォード大学でのPUMAロボットを
使用した遠隔操作実験(omega.3を使用)